01 名前:匿名 投稿日:2004/07/27(Tue) 17:46 No.264
2005年秋全国完全カ−ド化をめざしている日本図書普及株式会社は3月末日加盟店数が11,353店でカ−ド読み取り機設置店は9,391店との事ですが、読み取り機の保守料金が月額700円、年間8400円との事ですから、年間どれだけ売らなければ採算が合うのか書店にとって果たして在庫の面でも図書券のほうが良いのではないのか等疑問に思います。流れとしては規定方針通りその方向に進んでいるようですが、今一つ納得できません。書店に負担を強いているように思われます。皆様はどうされていますか?
02 名前:組合員ではないけれど 投稿日:7/28-15:02 No.265
当店でもまだカード読み取り機を設置していません。時代の流れとしてカード読みとり機を設置した方がお客様の便利がよいというのは感じていますが、ネックとなっているのは、やはり保守料金と設置料金です。この売り上げ不振の時代に少しでも無駄な出費は避けたいと考えているからです。日本図書普及株式会社さん、保守料金・設置料金を無料にしてくれませんか?図書券と同じように負担がなければすぐにでもカード読み取り機を設置させていただきますが。
03 名前:山口達郎 投稿日:7/28-18:21 No.266
匿名さんへ 最近、山陰地方では、図書券発券を中止して図書カードのみ発券するテストを開始。それに合わせてカード読み取り機械の保守料金ゼロを打ち出した。ですから、全国に波及する段階ではゼロとなりますね。 図書カードのみ発券になると種類が増え、在庫資金が多く必要になるという面は否定出来ません。では図書券に回帰すればと考えますが、前面撤退を決めた『ビール券』の二の舞にはなりたくありませんから、カード化で頑張るしかないでしょう。 「組合員ではないけれど」様 年間8,400円の保守料金が」ゼロになったら、それを原資に組合に入りましょう! 今度は、貴殿自身が問題解決の為に皆の為に主体的に行動する時です!
04 名前:日本図書普及株式会社 投稿日:7/29-13:35 No.267
平素は図書券、図書カードのお取扱い誠にありがとうございます。 山口達郎様がお答え頂いていますが、弊社のカード化への取組みをご説明させていただきます。図書カードは回収業務の合理化、おつり銭のご負担の解消などをめざし平成2年にタートいたしました。お陰様で年々設置店様の数も増え、利用者にも浸透してきています。 昨年11月からは「先行完全カード化キャンペーン」を山陰地区の書店様のご協力により実施させていただきました。お客様、書店様の検証結果をみますと、カード一本で問題の無いことが実証されています。検証結果を元に、広告カードでの新たな需要の開拓も含め、7月22日の日書連様理事会に於いて、平成17年秋の完全カード化をご説明差し上げました。その際に書店様にご負担いただいていました保守料は、完全カード化の翌年度(4月〜)以降は当社 で肩代わりすることをお約束しています。ただし読取機導入時の30,000円のお預り金、9,800円(税抜)の設置費用につきましては、申し訳ございませんが引続きお願いしたいと存じます。 今後も少しでもご負担の軽減を目指し努力して参ります。来年秋のカード化に備え、未設置の書店様は今一度読取機の導入をご検討くださいますよう宜しくお願いいたします。
05 名前:近藤商店 近藤五三六 投稿日:7/29-22:35 No.268
外商をしている書店なら誰もが思うことですが・・・ 佐川急便さんとこの、e−コレクトのハンディーターミナルの様な感じの読み取り機が欲しい。 これが無いと使いかけのカードは受け取りにくい。 現段階では当方とお客様のお互いの信頼関係でもってお預りしなければならない。 ”残高4500円あったはず””いいえ、4000円でした”という様な押し問答が発生しかねない。 図書普及さん、開発してちょうだい!
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